2024年12月27日付
私の母が、二週間程前に亡くなりました。
91歳です。
認知症があり、今年(2024年)4月から、
特別養護老人ホームに、はいれたので
その日から、自宅には不在となっていました。
毎週土曜日か日曜日に、面会していたので、
今週末は、もう、その、予定が無いとわかり、
改めて、「居なくなった」と淋しく思います。
特別養護老人ホームから、病院に入院してて、
危篤の電話があり、バタバタし、
その後、
職場で、「どうしたの?」と聞かれる度に、
涙堪えて、アワアワと説明する日々です。
知らなかった事が次々現れます。
例えば、今、住んでいる横浜市では、
火葬場利用に、4日から一週間、時には10日の
「待ち」
があること。
以前居た名古屋市で、父を送った時は、
お通夜、翌日葬儀後火葬と連日していました。
今回は、亡くなってから一週間後から、
火葬場利用ができるようになりましたが、
「友引」の日と重なり、更に延期。
周りの方に聞くと、待てず、民営の火葬場を
利用されたとのこと。
お金の問題も知りました。
ここ横浜市民では火葬料金は12,000円、
川崎市民では6,750円、
逗子・鎌倉市民では、60,000円、
東京都民では、44,000円〜(ニュースでは90000円とか)
葬儀に100万円では、足りないようです。